【デットリフトに伴う危険】

【デットリフト】

皆さん大好きですよね!

トレーニングをしている方なら、

一度はやった事ある種目ですし

毎回やっているという方も

おられると思います!

今回は、そんなデットリフトに伴う

危険(怪我のリスク)について

紹介していきます!!

デットリフト関連の記事はこちら↓

女性がトレーニングで注意すべきポイントは?

 

1.デットリフトを行うメリット

デットリフトを行う最大のメリットは、

床から持ち挙げる(デッドストップ)事

 

つまりコンセントリックな負荷としては

最大級の負荷になるという事です。

持ち挙げる距離が少ない為、扱う重量も

とても大きいものになります。

 

そして、もも裏やハムストリングスといった、

スクワットでは刺激を入れるのが難しい

裏側を使ってトレーニングする事も

可能になります。

 

特にダッシュ等のスピードが必要な

競技において、デットリフトのような形態での

トレーニングはとても有効であるといえます。

2.デットリフトでの怪我part1

デットリフトで起こりやすい怪我は、

何といっても腰の怪我です。

元々高重量の扱えない女性に比べ、

ある程度重量が扱えてしまう男性は

特に怪我が起こりやすいです。

スクワットは重りが持てなくなると

しゃがみが浅くなったり、下で潰れたり

するので基本的に大きな怪我にはつながり

にくいです。

 

それに比べてデットリフトは

姿勢が崩れても持ち挙げれてしまう

ケースもあるので、特に注意が必要です!

仮に腰や背中が大きく曲がった状態

であったとしても、時間をかければ持ち挙げる事ができるかもしれません。

これがデットリフトが怪我のリスクが高い原因です。

3.デットリフトでの怪我part2

デットリフトでの怪我の原因のもう一つに、

「リフティングストラップ」の存在があります。

これについては散々危険性について説明

しているのですが、まだまだ日本人は意味もなくギアをとにかくつけたがる民族のようですね笑笑

 

リフティングストラップそのものが悪いのではなく、使い方の問題です

よく見かけるのですが、

全く重量をつけていないもしくは、とても軽い重量でも

頑なにリフティングストラップを使っている方を見かけますが

何の為につけているのかよくわかりません。

仮に握力が10kgだったとしても、握り方を工夫すれば問題なく握れると思います。

 

少し話がそれましたが、

要は不必要な時にギアに頼ると、

ギア着用でのフォームが身体に染み付いてしまい、

握力や上半身の筋力が伴っていないのに、

どんどん扱う重量だけ重くなってしまう

という問題が出てきます。

 

そして、フォームが崩れた時に大きな怪我に

つながります。


今回は、デットリフトに伴う

危険性(リスク)について紹介しました。

上で説明した理由から、ON THE LINE で

パーソナルトレーニングを受けて頂く際は

基本的にデットリフトはやりません。

(フォーム練習だけはやります)

スクワットやその他の種目で充分

下半身は鍛えられますし、何より怪我の

リスクが大き過ぎます。

ウエイトトレーニングは

少なからず怪我のリスクのある運動ですが、

お客様の大切な身体が、トレーニングできない

という状態になってしまっては、何の為に

トレーニングに来て頂いているのかわからなく

なってしまいます。

是非その辺りのリスクを理解した上で

できるだけ安全なフォームを徹底して、

デットリフトにチャレンジしてみて下さい!


初回体験・カウンセリングでジムの雰囲気を確認してください!

24時間ご予約可能です!

公式LINEから予約フォームへ!


名古屋市東区|パーソナルトレーニングジム

\元プロラグビー選手が教える/

名古屋で唯一ストレングスが受けれるジム

『そろそろ始めてみようかな』と思ったらON THE LINEで

『9割の方が初心者からスタート』

 

名古屋市東区泉・東片端交差点スグ

◆早朝5時30分〜営業

◆高岳駅徒歩5分・提携駐車場あり

◆月額制プラン・ペアトレーニングあり

◆正しい姿勢・キレイなトレーニングフォームが手に入る

#パーソナルトレーニング#高岳パーソナルトレーニング#高岳ジム#パーソナルジム#名古屋市東区ジム#名古屋市東区パーソナルトレーニング東区泉パーソナルジム#名古屋パーソナルトレーニング#名古屋パーソナルジム#パーソナルトレーニング名古屋#筋トレ#トレーニング初心者#ダイエット#二の腕やせ#背中ハミ肉#姿勢改善#早朝パーソナルトレーニング#朝活#運動習慣#初心者大歓迎#産後ケア#名古屋#高岳#東区泉#栄#白壁#東片端

  

関連記事

PAGE TOP