【コーディネーショントレーニング】日本とアメリカの子どもへの指導の違い?

前回に引き続き

NESTAの【kids coordination training】の内容で

面白いなと思ったものをご紹介していきます!

今回は

日本と欧米のトレーニングの指導法の違い

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです☺️

 

前回の内容はこちら

【キッズコーディネーション】運動能力が向上する年齢とは?

【子供の運動能力向上!?】キッズコーディネーションとは?

 

日本の指導方法とは?

日本では幼少期から英才教育の為に

1つのスポーツに専念させて専門技術のような運動をたくさん行う

【ジュニア期】

1つのスポーツに絞っている為

ジュニア期(10代前半)で

競技力はトップレベルで良い成績を収めるケースが多い

 

【思春期〜大人】

思春期(10代後半)を迎えると

心と体の変化と共に極度のスランプ

部活動などの燃え尽き症候群

に陥りやすくなり競技を辞めてしまうことも。

 

 

欧米の指導法

幼少期は発育発達論・生理学に基づき様々な運動の基礎となる

動きをたくさん行う(コンディショニングトレーニング)

【ジュニア期】

様々なスポーツを経験するため、

1つのスポーツの熟練度が低く目立った結果が得られづらい

しかし体力面や精神面は着実に成長している。

 

【思春期〜大人】

10代後半から専門的・技術的なトレーニングを

多い行うことで頭角を表す時期。

20代入る頃にはトップアスリートに仲間入りする人も

まとめ

以前の内容でもお話ししましたが

僕は幼少期から両親と色々なスポーツにチャレンジしました。

 

ラグビーも小学生の頃から始めていましたが

やはり中学生頃はうまくいかない日もありましたが

大学に入学すると自身の競技力に伸びを感じていましたし

結果的にプロへの道があったと思います。

 

今回の内容を受けて感じたことは

競技生命・トップアスリートの平均年齢が若いスポーツ

(例えばフィギアスケートやスケートボードでしょうか)

日本のような指導法がマッチしているのかな?

現実的に日本はフィギアやスケートが世界でも結果を出しているように感じます。

逆に僕がやっていたラグビーの様に

20代後半の選手が油がのっている!というような

競技は欧米スタイルの指導法が良いのかな?と思いました。

 

近年、日本でも

幼少期の運動教育としてリトミックコーディネーショントレーニング

のような海外の指導法も浸透し始めているように感じます。

僕が小学生の時やっていた『体力テスト(スポーツテスト)』も

現在では『新体力テスト』となり内容も変化している様です。

 

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