【キッズコーディネーション】運動能力が向上する年齢とは?

前回に引き続き

子供の運動能力向上についてです!

 

前回の内容はこちら↓

【子供の運動能力向上!?】キッズコーディネーションとは?

ゴールデンエイジとは?

もっとも神経系が発達する時期が5歳前後と様々な研究から明らかになっています。

この時期に楽しい遊び要素が含まれた

様々な運動たくさん行うことで、

将来運動能力に優れた 子供に育ちます。

また、体は心と調和しているため体の成長は心の成長にもつながります

今回は年齢と神経の発達

そして運動能力のどのように関係していくのか

解説していきます!

 

プレ・ゴールデンエイジ 5~8歳

5~8歳の時期で神経系の発達が著しく、

さまざまな神経回路が形成されていきます。

運動能力の基礎が出来上がる時期。

この時期の子供に対しては、

体で覚える(小脳で記憶する)ために

必要な様々な刺激を送ることが大切です。

つまり、大ざっぱでよいから多種多様な経験を積ませることの方が大切 なのです。

 

ゴールデンエイジ 9~12歳

 

大脳皮質の神経細胞の配線が

ほぼ終了する9~12歳の時期を

運動系の発達の中でのクライマックスと

位置づけ 【即座の習得】と呼んでいます。

【即座の習得】とは、新しい運動経過を

すばやく把握して習得することや、

多様な条件に対してうまく適用する運動系の能力を指します。

この時期に著しい発達をするためには

前の段階の「プレ・ゴールデンエイジ」の過ごし方が最も重要になります。

 

ポスト・ゴールデンエイジ 13~14歳

 

筋肉や骨格が、急激に成長して体のバランスが今までとは異なってきます。

そのために感覚がくるったり、

習得に時間がかかったり、

普段できていたことが一時的にできなくなります。

このことをクラムジー (Clumsy) といいます。

 

インディペンデントエイジ 15~16歳

クラムジーが終わると自立のための準備期になります。

この時期は、精神的 にも肉体的にもバランスがとれ、

今までの積み重ねた「基本」を土台に自ら の個性を発揮できるようになります。

 

元プロ選手の僕がやったこと

上記のデータを見ると私自身

確かにそうだった

と思うことが多いです。

 

幼少期〜小学生時代は

両親に様々なスポーツを経験させてもらったのです。

野球・バスケットボール・バレーボール

スキー・陸上

その中にラグビーもありました!

 

正直、運動神経は良い方だったと思っています笑

体育も常に5でした(運動部ではほとんどのメンバーが5でしたが笑)

 

プロの世界に行けば当然僕より

恵まれた体型に凄まじい運動神経の選手がゴロゴロいましたが

選手を引退した今でも体を動かすことが好きで入れるのは

もしかしたら幼少期の経験からもしれません

たくさんの経験させてくれた両親に感謝したいです。

 

キッズコーディネーションの世界はまだまだ奥が深いので

またUPしていきます!


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