僕は小学生からラグビーを始め、
大学卒業後はプロのラグビー選手
として2年間プレーしました。
（写真は大学時代）
今回は、その経験も踏まえ
【トップカテゴリーでプレーする為に必要なスキル】について、
ラグビー選手時代に僕が感じた事を
交えながら、テーマを3回に分けてご紹介していきます！
▶︎「ギア」
「マインド」
「適応能力」
必要なスキル 【ギア】
「ギア」とは…
よく言われる言い方に置き換えると、
オンとオフの使い分けの事です！
トップカテゴリーでは
どんなスポーツにも
「シーズン」と呼ばれるものが存在します。
スポーツにおける”シーズン”
大きく分けると、
・インシーズン
・オフシーズン
もう少し細かく分けると4つ
・プレシーズン
・インシーズン
・ポストシーズン
・オフシーズン
コレらのシーズンを
どう乗り越えるか？
という事がとても大切な
ポイントです!
シーズン毎の行動
僕が選手として在籍していた
ラグビーのチームだと、全員で
約50人のメンバーがいました。
この中でゲームに出れるのは、
控え選手も含めて23人。
半分は出れないという状況です。
個人競技の場合は本番でいかに
ピークを持って行けるか？
という事が大切ですが、
チームスポーツの場合は、
まずメンバーに
選ばれる必要があります。
当然インシーズンが近づいてこれば、
ある程度メンバーは固定されてきます。
ここで選考に漏れると、出場する事すら
難しくなってしまいます。
シーズンとパフォーマンスの例
ここで２つのパターンを紹介します
パターン１
プレシーズントレーニングに向けて、
自分でたくさんトレーニングを重ね
万全の状態でチームトレーニングをスタート。
最初のパフォーマンスが良く、
高い評価をされるが、
周りのパフォーマンスが上がってきて横ばいに・・・
パターン２
プレシーズントレーニングに向けて、
怪我をしない程度に調整し、
そこそこの状態でトレーニングスタート。
チームのトレーニングが本格的に
始まってきた段階でギアを入れ、
一気にパフォーマンスを上げた。
①と②のパターンを比べると
どうでしょうか?
①のパターンは真面目な選手に多いのですが、
常にギアが入っている状態です。
決して悪い評価を受ける事はないですが、
コーチの立場からは伸び率が悪く見えてしまいます。
逆に②のパターンはプレシーズントレーニングで
一気にパフォーマンスが上がっているように
見えるので、コーチの立場からは伸び率
がとても良いように見えます。
結果的なパフォーマンスは同じで
どちらも頑張っているのですが、
どこでギアを入れるか?によって
見え方や評価が大きく違ってくる
という事です。
ギアの入れ方
チームスポーツの多くは、プレシーズントレーニング中に、
選手選考が行われますので
ここで必ず「ギア」を入れられる選手になる必要があります。
僕はこのギアの入れ方が下手で、
プレシーズン中にパフォーマンスを
上げる事ができないという事もありました。
もし、トップカテゴリーでプレー
してみたいと少しでも思う場合は、
まず自分にあったギアの入れ方を
見つける練習をする事をオススメします！
例）
・オフの日は絶対にトレーニングしない
・測定でチームメイトに負けない
・疲労下でもパワーを出せる練習をする
是非オンとオフをうまく使い分けて
ギアを入れられる選手を目指して行きましょう！！
次回は、
「マインド」というテーマで
ご紹介していきます！！
初回体験・カウンセリングでジムの雰囲気を確認してください！
24時間ご予約可能です！
公式LINEから予約フォームへ！
名古屋市東区|パーソナルトレーニングジム
＼元プロラグビー選手が教える/
名古屋で唯一ストレングスが受けれるジム
『そろそろ始めてみようかな』と思ったらON THE LINEで
『9割の方が初心者からスタート』
名古屋市東区泉・東片端交差点スグ
◆早朝5時30分〜営業
◆高岳駅徒歩5分・提携駐車場あり
◆月額制プラン・ペアトレーニングあり
◆正しい姿勢・キレイなトレーニングフォームが手に入る
◆学生のウエイトトレーニング個別指導希望の方もON THE LINEにご来店ください
＃パーソナルトレーニング＃高岳パーソナルトレーニング＃高岳ジム＃パーソナルジム＃名古屋市東区ジム＃名古屋市東区パーソナルトレーニング東区泉パーソナルジム＃名古屋パーソナルトレーニング＃名古屋パーソナルジム＃パーソナルトレーニング名古屋＃筋トレ＃トレーニング初心者＃ダイエット＃二の腕やせ＃背中ハミ肉＃姿勢改善＃早朝パーソナルトレーニング＃朝活＃運動習慣＃初心者大歓迎＃産後ケア＃名古屋＃高岳＃東区泉＃栄＃白壁＃東片端
