今回は、
「フォームローラー」の使い方についてです!
最近はスポーツショップなどで簡単に
フォームローラーが手に入るようになったので、
ストレッチをする際に使っているという方も
増えてきましたね!
しかし、使い方については少し曖昧な点もあるので
紹介していきます。
まず大きく分けて2つの使い方がある、
と思っていただければ良いです!
- 身体をほぐす、緩める
- パフォーマンスを上げる
今回は、
「ほぐす、緩める」にフォーカスして紹介していきます
まず固有受容器官についてお話しします。
人間の関節付近には、
「GTO」(ゴルジ腱器官)
と呼ばれる、
筋肉がストレッチ(伸ばされる)を感知した際に、
筋肉自体を緩めることで、損傷を防ぐための器官があります。
このGTOの機能を利用して筋肉を緩める方法をご紹介します。
・フォームローラーを当てる
↓
・筋肉の痛いところを探す
↓
・痛いところが見つかったら止めて少し体重をかける
↓
・20〜30秒痛みが和らぐまでキープ
↓
・痛みが和らいだら少し動かして痛い場所を探す
この繰り返しで、
筋肉を緩めることができます!
ポイントは、
あまりゴリゴリと動かさないことです。
試してみてくださいね!
パーソナルでも詳しく教えていますので、
気になる方はお問い合わせください。
次回は、
パフォーマンスを上げるためのフォームローラーの使い方
について。
名古屋市東区泉
パーソナルトレーニングジムON THE LINE/オンザライン
トレーナー RAKU